thunder-Haru’s blog

療養中のゆるゆるな暮らしをつぶやく。

謎解き。

なぜににゃんこは勉強中のノートに寝そべってくるのですか。

 

この前のスケートGPファイナルショート、見逃して、夜、ニュースで観たんだけど、町田樹さんの解説、めっちゃ良くないですか。声も聞きやすい。ずっと本田武史さんのがいいと思っていたけども。

 

「瓜を破る」が連載中の週刊漫画timesで、続きが来年。今週、鍵谷に会えそうだと思ったのに、結局出番なくて、こんな気持ちのまま年越ししろってかぁ⁈とジタバタしてしまった。ドラマもその頃始まってるはず。遠い‥

「やわ男とカタ子」9巻は面白かった。幸せな巻じゃないけど、相変わらず小柳さんがイケメンだなあ。この手の切ないエピソードがこの漫画の醍醐味だなあと思いつつ、羽生さんの幸せを願おう。

 

ノスタルジーが不足してるので、こうなったら、また昔の海外ドラマ視聴と行きましょう。

ルイス警部も放送ないので、wowwowシネマで、「主任警部モース」を見始めてみようと思います。

 

一話目、「ジェリコ街の女」大きく画面に映っていたのは、ハリーポッターのマダムポンフリー役や「五匹の子豚」の先生役、若い、ジェマ・ジョーンズ。もう一人、見覚えのある男の人がいたけど、どこで見たのか忘れた。

若かりしルイスが出てきたとき、あ、本当にルイスだ、と思った。長いドラマって俳優の変わっちゃう感ありがちだけど、ほんとに色々ある前のまだ幸せな頃のルイスだと思った。同じ俳優だから当然かな。肌が綺麗だなあ。高橋文哉くらい。リマスター効果なのかな。

 

2話目、「ニコラス・クインの静かな世界」こっちは、既視感強い。ハリーポッター4作目のバーティ・クラウチ(父)の俳優さん、ポアロ「ナイルに死す」のティムのお母さん、ヒクソン版マープルの「書斎の死体」バジル・ブレイク役の俳優さんが出演してる。バーティ・クラウチ、背が高い&若い!

 

モース警部のこの濃い顔も見覚えある!と調べたら、グラナダ版ドラマのシャーロックホームズの「四つの署名」の義足の復讐者じゃないですか。

このエピソード、わたしのすごい好きなやつで、挙動不審な依頼者と微笑んだ座ったままの遺体(兄弟で、俳優は一人二役)がでてくるのですが、そこから後半の異国の登場人物が現れるのです。その前半と後半で、怪しさがそれぞれ別方向にすごい。

 

モース警部は、もっさりした白髪のおじさん。クラシック音楽をレコードでかけ、酒を飲み、女好きでコーラスグループに所属している。

書類処理するから在宅ワークすると職場に電話して、すぐにクロスワードやっている。

スピンオフで「新米刑事モース」もあるけど、追いつけるかな。

 

 

忙しかったときはこんなにゆったりした日々が過ごせるとは思ってもみなかった。少し前までは心が焦って、ヨタヨタしながら無理めに頑張っていたけど、残りの時間は、お暇と思って、楽しく過ごそう。そして体を元気にしよう。予定通り復活できるように。あ、「凪のお暇」も漫画の作者さんがお休みしていたのが再開されたみたいで、楽しみです。