thunder-Haru’s blog

療養中のゆるゆるな暮らしをつぶやく。

納豆大好き

今週のお題「納豆」

 

必ずうちに常備するもの、低脂肪乳と卵と豆腐、そして納豆。

いわゆるタンパク質。

病気して入院した後、血液の栄養状態が良くないのが続いてるので、必ずたくさん食べてる。

醤油・タレを入れる前に、よく混ぜたほうが美味しいと知り、そうしている。

小粒、中粒、大粒、ひきわり、柔らかいものなど、家族の気分や好みや値段で、うちは買うものが色々なのだけど、私は小粒が好き。茨城の会社のくめ納豆が好き。おかめ納豆のまろやかも好き。ひきわりも食べたくなる時がある。

高めのご当地納豆もあるけど、買ったことない。自分にとっては安いのが前提のものだから。あと、今は、薬のせいで味覚に自信がないから、いつか食べてみたいとは思ってる。

基本何も入れないが、キムチ、もしくは山形県の日持ちしない漬物のおみづけというものがたまにスーパーで売っているのだが、それを入れるのが好き。子供の頃、おみやげで頂くそぼろ納豆(たくあん入?)というのも好きだった。

知り合いは、牛乳とスープやお茶漬けの素を入れてご飯にかけるらしい。

料理にはよく使う。納豆チャーハンは好きだし、納豆パスタも自分に作る。余っていた紅生姜と一緒にオムレツにするレシピを見つけて作ったら好評だった。

子供の頃、学校図書に、こまったさんシリーズってのがあって、納豆オムレツが出てきて衝撃を受けたなあ。

納豆は学校給食で出てきたけど、半分くらいの生徒は残してた。歯磨きをするとしても、お昼に納豆はあんまり食べたくないよなあ。食べてもらえないなら無駄になってしまうより出さない方がいい。勿体無い。

 

それにしてもこんなものを、最初に食べようとしたの、すごいなあ。祖母は、若い頃、布団の下でわらに包んだものを発酵させていたらしいが、みんな家で作ってたのかな。

日本昔ばなしというアニメで、夏に戦の食事として懐に豆をいれといたら納豆になった話があった。

チーズやらパンやら、よくその作り方に辿り着いたものだと思う。発酵させるものって、ニオイや見た目がヤバいのに、チャレンジャーがいて、命懸けで発明してくれていたものが、今、健康に役立ってるんだもの。納豆がこの世になかったら、かなり寂しい。ありがたい。