thunder-Haru’s blog

療養中のゆるゆるな暮らしをつぶやく。

今シーズン初めて毛布を使う。

 

押し入れを開けたついでに毛布を出してみた。

 

こたつも欲しくなる。

 

来週のつまみになる話、マキタスポーツさんが出る!絶対面白そうだ。

 

テレビばっかり見てるけど、今一番好きなのは、「葬送のフリーレン」のアニメ。

体が壊れてからは、マンガアプリとかで漫画をよく読むようになったのだけど、「初回スペシャルが金ローで本日放送」と番宣あるまで、意識することもなかった。

なんとなく録画して、何日も経ってから見たのだけど、むかーし、剣と魔法のファンタジーが好きな青春を送ったので、ひきこまれてしまった。

あらすじは、10年かかって世界の平和を実現した勇者一行の一員のエルフ娘が、もう一度魔王を倒した場所へ亡き勇者に会いに聖地巡礼する(目的地はその更に奥)展開。

FF10アーロンじゃん。エルフと勇者ってロードス島戦記ディードリットとパーンじゃん。って。(決してパクリみたいに思ってるわけじゃないです。数多の出尽くした中で、そりゃ、多少かぶるでしょう。)

勇者と神官が寿命で亡くなりドワーフの戦士(これもロードスじゃんと一致に嬉しくなる方)の助言で旅に出るのだけど、この亡くなった勇者、ヒンメルがめっちゃいい男でフリーレンの回想で度々出てくる。

エルフは長命で、フリーレンは人間と人生を共にする考えがない。

ヒンメルはフリーレンを好きだったっぽいけど、冒険が終わったら爺さんになるまで、フリーレンは会いに来なかった。ヒンメルの死後、その人をよく知ろうとしなかったことを後悔したフリーレンがヒンメルの魂に会うために旅をする。

エルフと人間のカップルでいえば、ディードリットはパーンが死ぬまでパートナーとして一緒にいたはずで、そういえばロード・オブ・ザ・リングアラゴルンとアルウェンも結ばれるエピソードで終わった気がする。

とっかかりは恋愛ものなのかと思ったが違うのかもね。私はこのアニメが大好きになったので、コミックは、アニメが終わるまで見ないことにした。ので、ネタバレを求めないままアニメだけ見ていこうと思う。

毎週、始まりからエンディングまで好き。EDは、milet さんの曲と水彩ペンシルっぽいアニメーションがすてき。

ほとんど戦闘シーンが無く、淡々としていて、そもそもパイオニアであったがために魔王討伐に成功してしまった勇者一行なのかと思うとこだった。葬送のフリーレンって、死人に会いに行くから葬送?なのかと思っていたのだが、魔族を倒しすぎたためについた二つ名なんだって。そのまんまだった。急に厨二感。

ドワーフ戦士のアイゼンは、弟子のシュタルクのエピソードから強そうだと思ったが、酒好きの僧侶ハイターと、お調子者っぽい勇者ヒンメルの戦闘シーンやエピソードは今のところないのでわからない。こーんな強いんだよ、ってエピソード出てくるの楽しみ。

 

わたしが中学生や高校生時代の30年ほど前、ロードス島ほか古典ぽい系のファンタジーをいくつか読んでいたが、ストーリーはざっくり覚えてると思う。戦記、伝説は全部読んだはずだが色々派生してておいかけられなかったと思う。他にもストーリー忘れたが、「風の大陸」も世界観が素敵で好きだった。スレイヤーズとかフォーチュンクエストってのも楽しかった。ラノベっていつからか制服着てるタイプのとかSFものが主流になっていったのではと思うけど、当時、スターウォーズすらあまり好きではなかった私は、「ラグナロク」にしばらく夢中になった後、ハリーポッターを楽しみに待つようになり、忙しさゆえにラノベは読まなくなった。

あー、思い出したらいろいろどこまで読んだのか、気になってきた。

スレイヤーズのリナなんて、どんだけ強くなってどうなったのだろう。メルヴィカシムなんて最後まで読んでないよ。

ちなみに今ではスターウォーズは、6、1、2、3の順で好きです。ローグ・ワンも良いと思います。ダースモールとグリーヴァス将軍とパドメ・アミダラが好きです。カーボン冷凍されたハリソンフォードもいいですね。そして私はジャバ・ザ・ハットに似ています。