風邪が治って元気になる。
実感するのが、退院してから筋力が弱っているせいか、太ももと背筋が脆弱である。
ふらつきもあって、急な反応ができなかったりする。
いまは、利尿剤を服用しているのだが、ふとした時に、トイレが間に合わなそうなことがある。
子宮底筋というものが緩んでいるのだろうか。せき、くしゃみで危ない思いをし、あるときはトイレに行きたいはずがなかったのに急に催す。
これでも今では膀胱自体は鍛えられてきたと思う。退院直後よりかは安定している。
こういう時は、膣トレって、必要なのかな。
金がないためまた録画のドラマを見る日々。
結局、「ゆとりですがなにか」見てない。
ポアロが終わって、ホームズも終わって、ルイス警部も終わって。コロンボは最近やらないしなあ。フォイルも見かけない。
フランスドラマ「クリスティの殺人ゲーム」が前回終わりだったなんて、今気づいた。そんな感じだったかなあ?録画消しちゃってわからん。
またしてもミス・マープルのマクイーワン版「書斎の死体」からになってる。ヒクソンも見たいなあ。BS11って、マクイーワンとマッケンジーが多い気がする。
ともかく、もう忘れてるから、また見る。
ほんと、見たことある人がいっぱいいる回だ。
ポアロのルイス大佐、ヘラクレスの冒険の医者、マギンティ夫人は死んだのお金持ちの奥さん、ミステリーインパラダイスの最初の主人公。
ひとひねりある犯人。他のと少し結末が違う。
マープルって、ヒクソンは飄々とした鋭い意見のお婆さんで、マクイーワンは色恋にいまだに目ざとい含み顔の訳知り顔のご婦人、マッケンジーはなんでか第六感が発達した悟りを開いたオールドミス、って感じ。
今見てるのはマクイーワンで、ネタバラシが、私は恋愛のことは何でも知ってるわ、な目線で語り、回想に若い頃のラブシーンなども少し出てくる。その演じてるのがポアロ五匹の子豚のジュリアとメレディス役の方で、ちょいと嬉しかった。
U17の日本代表サッカーをBSで視聴。
コーチ陣の中に、阿部勇樹・元日本代表選手らしき姿を見る。コーチとして日本代表には関わっているみたいだが、本人かどうか、調べてもわからなかった。選手としては引退されているけど、今後、そちら側のお仕事をするのかな。
日本代表の守田を見ると、なんだか阿部選手を思い出してしまっていたので。